失敗しないプロモーションを学ぶ!広告・広報・販売促進の違いについて

おはようございます。
地域ブランドプロデューサー協会 代表理事の
川本です。

 

カワモトマサヨシ

 

” 広告費をかけたら集客ができる ”と考え、
雑誌の広告や、SEO対策などに費用を使って、
失敗をしてしまった・・・・。そんな話をよく聞きます。

 

広告をかけることは無駄ではありませんが、
創業をしたばかりだと、広告に予算をかけても
ほとんど効果はないと、経験上感じます。

 

こういった、失敗の理由には、
広告・広報・販売促進の違いを
理解していなかったからではないかなと感じます。

 

残念ながら、広告をかけることで、一発逆転はありません(涙)

 

その違いを教えて欲しいと、ご意見いただいたので、
今日はPRで知っておく必要がある、広告・広報・販売促進の違いについて書きます^^。

 

 

広告のうち方

※ 伝わる人の量を円の大きさで示していると考えてみてください♪

 

1. 広告
読んで字のごとく、広く告げることを指します!
テレビ、新聞、雑誌、ラジオなど従来型の4大メディアや、最近では動画広告や、WEB広告もこれにあたいします。非常に多くの人に、情報を伝えることができます。

 

2.広報
最近では、SNSやブログによる情報拡散が、注目を集めていますね^^。PR活動では、一方通行ではなくて、双方向のコミュニケーションが求められております。広告よりは、広くは伝わりませんが、ファン化させるためには、この広報が重要な要素になります。

 

3.販売促進
コミュニケーション活動の中で「買う気にさせる」「売る気にさせる」ために特化した具体的な施策のことです。キャンペーンイベントを実施したり、店頭でのポップなどもこれに値します。他には、個人事業の方は、チラシや名刺などのツールを活用して、営業活動をすることも該当しますね。

 

コンサルティングプロデューサー

 

では、創業したての方が広告をうっても、なぜ成果がでなかったのか?

 

それは、販売促進活動や、広報活動の方針が定まらない中で、広告をうっても、お客様に”ふーん”と思っていただけるだけで、購買意欲を掻き立てることには繋がらないことが言えちゃうんです。

 

だからこそ、まずやるべきことは、販売促進ができるように準備をすることと、それに伴う広報活動の方針をしっかり決めること

 

これらを、段取りで決めちゃえば、必ず結果がでます。ある程度結果が出た時に、より大きな結果を狙うときに、広告をうつと、信頼感も高めることができるので、いいですよね♪♪

 

広告宣伝

 

もし広告をかけてみようかな、、、って思ったり、営業電話がかかってきたりしたら、一度、上記のことを思い出してみてください(^_-)-♪。何か質問や、疑問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください!ブログで回答させていただきます(^_^)/

 

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