魅せる広告 と 読ませる広告
Vol.13 魅せる広告 と 読ませる広告
通例、広告は読まれない、
捨てられると言われるモノです。
特にポスティングは、
結構見られもしない傾向があります。
だいたい、1000枚ばらまいて、
3件問い合わせがあればいいって言われているんです(涙)
だから、基本は大きく文字を書いて、
とにかく、インパクトを残すこと、
電話番号は大きく書くことが鉄板技であります。
ただ、これだと情報量も少なく、
誘導をする上では非常に悩ましい部分も。。。
さらに、
イキナリ、セールスをされると
とにかく、お客様に嫌がられる傾向があります。
そこで考えたのが、魅せる広告、読ませる広告。
今回ご紹介するは私がつくった、
1つハンソク広告の事例です^^。
このチラシのポイントは3つ。
① 写真を大きく出して、キャッチコピーで興味を惹く。
とにかくインパクトのある写真は目を惹きます。
そこに、相手の心に残るコピーライティングを徹底して考え、
コンセプトにもとづき、イメージを作っていきます。
② お客様の声を物語にする。
こちらのお客様の声は、宝物だらけです。
徹底して、ヒアリングをすることで、色々なヒントや物語を拾えます。
それを、読んでいただくことを意識して、ストーリーにおとします。
③ お客様の誘導をしっかりする。
チラシをよく見ていると、
お客様がどうしたらいいか不明なものをよく見ます。
なので、「 こっちだよー 」って促してあげることを意識していきます。
興味がある方が、記事を声を読んでいただけたら、
色々と為になることが書かれているので、
きっといい方向に繋がってきます。
名刺、チラシ、HPなどのハンソク物はアナタがいなくても働いてくれる
素晴らしい営業マン的な存在です。
ぜひこだわってみてください!!
今日の企画のポイントは
「 業界の常識のギャクを考えてみる 」です!
■ お知らせ
久々に1対1の10名限定の無料
パーソナルブランド診断の実施企画をさせていただきます^^
詳細はFacebook のイベントページをご覧ください☆
https://www.facebook.com/events/984427518245942/permalink/984427524912608/
記事:
コンサルティングプロデューサー カワモト マサヨシ
企画の評価
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