情報発信と体験が融合!食べる通信リーグの魅力

今、地域を志す方が非常に増えており、
ふるさとの定住に関する相談者が軒並み増えています。

 

そんな注目する産業が、”食”に関するものです。
地域といえば、美味しいものを食べることが出来る!
そんなイメージがあります。

 

今回は、食と情報発信が融合された
オモシロイ事例をご紹介させていただきます。
その名も” 食べる通信 ”

 

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引用元:http://taberu.me/

 

■ 食べる通信とは??

読んで、食べて、つながる。
これをコンセプトにおいて、活動をしている
情報発信のプラットフォーム。

 

生産者の顔やストーリーが見えると、
なぜか、買いたくなる。

 

僕も生産者に逢うとついつい、
買っちゃうことは多々あります。

 

田舎暮らし

 

そんなストーリーを読むことが出来る
通信紙が適宜届く。しかも農産物付き。

 

これって幸せでほっこりする仕組みだと感じました。

 

情報を発信をして、
その媒体を通じて、人が繋がり、イベントに落とし込む。

 

これは、情報発信側にとっても、
生産者にとっても、メリットが盛り沢山のカタチです。

 

マネタイズのポイントは、
通信紙の購入だけではなく、イベント企画、
PR企画など、多岐にわたる可能性があります。

 

それぞれの
地域の特性をリサーチすると
伝統工芸や、商店街でもモデリングが出来る
取り組みは沢山あると感じました。

 

農作物 地域

 

■ 情報発信 × 農産物 = つながり

地域を活躍したいと感じる方が多いフィールドだからこそ
今出来ることをやりながら、自分が出来ること、
やりたいことをドンドン挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

地域にはまだまだ課題が沢山あります。
”素晴らしい資源”を活用して、みんなで地域を盛り上げていきましょう!

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